眠れぬ夜のひとりごと(No.001)

 「とりあえず、ブログ始めてみるか…」そう思い立ったのは、もはや外も明るくなり、新聞配達のバイクのエンジン音が聞こえてくる、午前4時過ぎ。

 

 こうして始めたのに大した理由はない。最近意識高い系中島botはてなブログを読んで興味を持っていたところに、友人のひとりがブログを開設したことに更に後押しされたから、といったところだ。刹那的に感じたことを整理できるのでは?と、勢いでやってみたは良いが、なにせ自分は文才があるほうではない。それゆえ、徒然草のような起伏のない文章になることは目に見えている。ヒマな時に覗いてもらえれば嬉しい。(授業の空きコマとか、サークルの待ち時間とか)

 

晴れて大学進学を決め、夢と希望をいっぱいに抱いて上京した4月は瞬く間に過ぎ、時はもう5月。履修登録は終わったし、サークルもなんとか決めた。バイトはまだだけど、そろそろ始めたいな…

「人生の夏休み」と評される大学生活に、着々と実感が伴ってきている。ただ、その感覚と反比例するように別の感覚も強くなってきている。

 

 

「あれ、大学生ってこんなもんなの?」

「あれ、気づいたら漫然と一週間過ごしてた」

 

つい数ヶ月前まで、多くの大学生は受験生として、焦りと不安で押し潰されそうになりながら机に向かっていた(全員がそうとは限らないが)

個人差はあれど、いま現在とは違う大きな熱量を持って日々を過ごし、充実感を感じていたのではないだろうか?

 

だが、逆転の発想をすればこうも言える。「金はないが工夫次第でなんでもできるだけの時間はあることの証明だ」と。

要するに、4月が「新しさ」による充実感と共に、「自由度の高さ」ゆえの漫然さを運んできたのなら、自分の意識によっていくらでも改変していけるということだ。

 

あれこれ考えて行動しないより、何も考えずとりあえず動いてみた方がよっぽどマシである(そういえば先日読んだホリエモンの著書にそんなことが書かれていた)

というわけで、とりあえず東京に戻ったらまず4月の反省、5月の月間目標でも書き出してみることにする。

 

P.S.

それにしても拙いうえまとまりのない文章笑

続ければ文章力向上するのだろうか…笑