Esta mañana
朝の定義なんて、考えたこともなかった。もっぱら、時計の短針が一桁のうちに起きることが困難になって、毎日目覚めてから軽い絶望を覚えるようになって初めて、考えるようになった。
ストーリーでこんな言葉を見つけた。
朝はいつから始まりますか。
諦めてカーテンを開けた瞬間です。
憑き物が落ちていく音がした。眠りに落ちないまま、負けだと分かっていながらブルーライトを浴びる26時も、やってこない眠気を煙草で誤魔化した28時も、なにもかもが肯定された気がした。
不眠症とかじゃなく、単純に生活習慣の問題なんだけれど、それでも深夜は嫌気が差す。学生のメガバン志向は拝金主義の象徴だとか、過激派フェミニストと男女平等の均衡点とか、ありったけの難しいワードが浮かんでは消えていくからだ。
いや、カッコつけてないではよ寝ろってだけの話です。ちなみにスペ語5欠で再履が確定しました。皆さんテスト頑張りましょう。